人生のエンディングを考える
誰しもに訪れる人生のエンディング。
この世に生きてきた証をどのように残すのか。最後の想いをどのように伝えるかではないでしょうか。
人生の終焉を迎えた後に、遺族に想いを残し伝えることが「相続」ではないでしょうか。
相続に関して
相続は財産が多い、少ないに関係なく起こります。この相続において肝心なことは、相続税が「掛かるか、掛からないか?」よりも「いくら掛かるのか?」だと思います。
平成27年1月1日から施行された相続税の改正により、基礎控除が減額され、相続に対する関心が高まり、金融機関による信託贈与や、不動産による財産評価の減少など、多くの対策が検討できるようになっています。
数ある対策の中から、自身にあった対策を実施できている方は少ないのではないでしょうか。
なぜなら、対策と呼ばれるものの大半は、「減税」にポイントを置いているからです。本当に必要なのは、財産の全容を把握し、どのような形で受け継がせたいのか。
相続を争続としないために、次世代に繋ぐ架け橋となるのが、相続対策です。
相続対策における3つのポイント
誰に何を残すのか?自身に必要な対策は何なのか?どのように準備・実行するのか?
刻々と変化する自身の想いに対応できる対策を検討しなければいけません。
弊社では、必要に応じて各専門家とのチームを組み、
エンディングノートの作成や準備、円満・円滑な相続の実現に向けサポートをさせて頂きます。
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